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2010/12/06
真の男女共同参画社会の実現に向けて 政府に提言
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 子ども・男女共同参画調査会(会長:神本美恵子参議院議員)は6日午前、岡崎トミ子内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)を訪ね、「第3次男女共同参画基本計画(案)に対する提言」(下記ダウンロード参照)を手渡し、意見交換した。

 この提言は、いわゆる「M字カーブ」問題の解消(出産後の女性の就労率向上)に向けた施策の推進や、女性に対する暴力を防止するための施策の推進をはじめ、今後5年間の計画に策定されるよう、具体的施策を含めて提言をしたものであり、政府が推し進めている男女共同参画社会実現のための後押しをするものである。

 また意見交換では、神本会長より調査会での議論の様子を伝え、今後とも政府・与党として、国民からの理解を得るための努力を続けることを確認した。

 なお、11月30日には子ども・男女共同参画調査会としてとりまとめた「子ども手当に関する提言」(下記ダウンロード参照)を、政府に提言している。

ダウンロード
PDF 第3次男女共同参画基本計画(案)に対する提言
PDF 子ども手当に関する提言
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