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2010/12/10
【今日の官邸】菅総理(代表)記者ぶらさがり、仙谷官房長官会見
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菅直人総理(代表)記者ぶらさがり
「今年の漢字」は「行」 総理の仕事は修「行」の身と意識して

 菅直人総理(代表)は10日夕、首相官邸で記者の質問に答え、総理にとっての「今年の漢字は何か」との問いに「考えて書いてきた」として「行」の一文字を示し、「行。修行の行でもあり、実行の行でもあり、行うという、すべては行う。一番実感があるのは、修行の身」ということだとした。

 「総理という仕事は修行している身だという意識でやらなければいけない。そういう仕事だと、そういう実感を持っている」とも語った。


仙谷由人官房長官会見
「今年の漢字」は「拓」 開国・未来を拓くのモットーに活動

 仙谷由人官房長官は10日午前の記者会見で、今年の漢字を聞かれて、「拓」と答えた。さらに、いつも色紙に「人事を尽くして天命を待つ」ではなく、「人事を尽くして天命を拓く」としたためていることと、今年は、開国、未来を拓くをモットーとして活動してきたからと説明した。また、日本にとっても、サッカーのワールドカップ、ノーベル賞受賞、はやぶさ、龍馬伝など、未来を切り開いたものが話題となったことを挙げた。また、「日本には積年の弊、マイナスも多々あるが、日本を客観的に見れば、改めて再評価する動きがある。稲作を中心に感覚を磨いてきた、言わばクールジャパンが再評価されている。必ず未来を拓くことができる」と述べ、悲観論に陥ることなく改革推進は可能であると認識を示した。

 また、閣議で、人事案件1件、一般案件72件を決定したことを報告。閣僚懇では、菅直人総理(代表)から、来年の通常国会に提出する法案について、「厳選し、関係する法案はできるだけ一本化するよう」発言があったことを紹介した。

 さらに、パッケージ型インフラ海外展開関係大臣会合を開き、関係政府機関のファイナンス面での機能強化策を決定したことも報告した。

 また、菅総理(代表)が、12日の日曜日、山形県庄内地方のコメ農家を訪ね、車座で集会を持つこと、4日は千葉の野菜農家を6次産業化の成功例だとして視察したが、今回は規模拡大などの課題を探るための視察だと報告した。

 仙谷官房長官は同日午後の会見で、本日12月10〜16日までは拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害の対処に関する法律に基づく北朝鮮人権侵害問題啓発週間であると発表。同時に、官房長官自身は同日13時半から開催された拉致被害者家族会、救う会、拉致議連主催の国際シンポジウムに拉致問題担当大臣として出席したと明かした。

 シンポジウム開催前には30分ほど、飯塚代表をはじめとする拉致被害者ご家族とも面談し、お話を伺ったと明かした。また、同日夕には菅総理(代表)も拉致被害者ご家族と懇談し、明日11日には政府主催による拉致問題シンポジウムには官房長官が出席の予定だとした。

 そのうえで官房長官は、「北朝鮮による拉致問題は我が国の国家主権、国民の生命・安全、あるいは国民一人ひとりの人権にかかわる極めて重大な問題である。先日も全閣僚出席のもと拉致問題対策本部会合を開催して、一日も早い、拉致被害者の帰国を実現すべく、政府として、やれることは何でもやる覚悟で臨んでいきたいと考えている」と語った。

 また、同日午後、総理および関係閣僚等の政府関係者、および民主党、国民新党、新党日本の党幹部出席のもと、第2回政府・与党社会保障改革検討会議を開催したと報告。会議では民主党の「税と社会保障の抜本改革調査会」の報告書、政府の社会保障改革に関する有識者検討会の報告書、社会保障・税に関わる番号制度に関する実務検討会の中間整理――等それぞれの報告を得て、その後今後の社会保障改革の進め方について本部としての方針を決定したと官房長官は述べた。

 方針には具体的な社会保障制度改革案、税制改革の成案を平成23年度半ばまでに国民的な合意を得たうえでその実現をはかる、超党派による常設の会議を設置することを含め各党に社会保障改革のための協議を提案することなどが盛り込まれている。

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