トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2011/01/12
来年度予算成立と統一地方選挙の党勢拡大に向け、全国幹事長会議で積極的に意見交換
記事を印刷する





 民主党は12日夕、千葉市幕張で13日開催の党大会に先駆けて全国幹事長会議を開催。次期通常国会における平成23年度予算案の概要や、同案成立への取り組み、4月に行われる統一地方選挙への方向性などについて、各都道府県連幹事長らと積極的な意見交換を行った。

 冒頭、岡田克也幹事長があいさつを行い、「明日の党大会を控えての全国幹事長会議であるが、様々な地方の声を聞かせていただきたい」と同会議の趣旨を説明。さらに、「もう少し頻繁に開いて、皆さんの声を聞くことが必要だと考えている」との認識を述べ、4月に行われる統一地方選挙に向けて、再度全国幹事長会議を開催して議論を行う考えを示した。同時に、幹事長自身が取り組んでいる地方行脚についても今後、継続的に行い、積極的に地方の声を傾ける意欲を示した。

 また次期通常国会での取り組みについて岡田幹事長は平成23年度予算案に言及し、「国民生活を考えたときに、速やかに予算を成立させるための準備をしっかりとする」と政府・民主党の体制をより強力な布陣として整えるした。さらに、「国民の立場に立った予算を成立し、その政策を実行することで国民から信頼される民主党を目指していく」と決意を表し、あいさつを締め括った。

 次に玄葉光一郎国家戦略担当大臣が平成23年度の予算案の概要について、「成長・雇用」、「国民の生活が第一。」、「地方重視」の3つのポイントを挙げ、求職者支援制度、離島対策、一括交付金化など、政権交代によって実現することができた政策に対してメリハリをつけた予算の編成を行ったと説明。

 質疑応答では地方の財政負担、マニフェストの実行度、実現した政策に対する国民へのアピール方法、優先して実行すべき政策、挙党一致態勢、広報機能強化など様々な意見が出され、積極的な議論が行われた。

 同会議後、岡田幹事長は記者団に、「今日は47の都道府県のうち、40くらいの都道府県連幹事長から発言をいただいた」と当初の予定より大幅に時間を割いて議論を尽くしたことを報告。内容についてもマニフェストの見直しや統一地方選挙について、「2009年総選挙から2年経ち、できることできないことをわかりやすく率直に説明することと、これまで政策で成し遂げてきたことをしっかりと説明し、伝えきることが重要」と総括した。

 最後に岡田幹事長は明日の党大会について、「国民の皆さんの期待に対してしっかりと応えていかなければならない。菅総理の下で結束してしっかりやっていくということを改めて確認できる場になれば良い」と語った。

 

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2019 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.