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2011/01/25
岡田幹事長、ムラデノフ・ブルガリア共和国外務大臣と意見交換
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 岡田克也幹事長は25日午後、国会内でニコライ・ムラデノフ・ブルガリア共和国外務大臣の表敬訪問を受け、意見交換した。滝実総務委員長(奈良県第2区)、西村智奈美国際局長(新潟県第1区)も同席した。

 岡田幹事長は冒頭、歓迎の意を表したうえで、「昨日は菅直人総理(代表)、前原誠司外務大臣と有意義な意見交換が行われたと聞いている。私も少し前まで外務大臣でブルガリアは興味のある国であり機会があれば行きたいと思っていたが、残念ながら外務大臣としての訪問は叶わなかった。今は党の人間なのでざっくばらんな意見交換ができれば」と挨拶した。

 ムラデノフ・ブルガリア共和国外務大臣は、「外務大臣として訪問していただけなかったのは残念」と述べたうえで、このたびの訪日はボイコ・ボリソフ総理の初めてのアジア訪問だと説明した。ブルガリアでは今、クリーンエネルギー、原子力発電をはじめ経済開発に力を入れているとして、日本との関係強化に期待感を示した。

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