ニュース
ニュース
2011/02/16
2011年オフィシャル学生インターンシップ開講式




 2011年の「オフィシャル学生インターンシップ」開講式が16日午前、党本部で行われた。

 冒頭、開講の挨拶で渡辺周国民運動委員長は、「マスコミを通じて知る政治ではなく、実際に中に入って見てほしい。一つの法案を決めるのにどれだけ長い時間をかけてつくっているか、合意に至るまでのプロセスを見て、考えてほしい」とインターシップの意義について語った。

 続いて、太田和美青年局長は、「政治家に皆さんの意見を堂々と発言してください」と、森山浩行青年局事務局長は、「ぜひ政治家に興味をもって、現場でいろいろ感じてほしい」と学生を激励した。

 2011年オフィシャル学生インターンシップの参加者は約40人で、国会や法律のしくみ、国の予算などについての研修プログラムを終えた後、各国会議員事務所で実務を学ぶ。
記事を印刷する