滋賀県第2区総支部は13日、東北・関東地方を襲った地震を受けて、田島一成総支部長を先頭に、民主党所属の県市町議会議員や予定候補者、党員らと共に、被災地へ災害義援金を送るため、彦根、米原、長浜の各スーパー店頭で募金活動を行った。
彦根(長曽根町パリヤ前)では、県議会議員の中沢啓子、江畑弥八郎の両議員のほか、彦根市議会議員の矢吹安子、小川喜三郎、辻真理子、多賀町議会議員の川添武史各議員も駆けつけた。米原(顔戸フタバヤ前)では西川敏輝県議会議員が、そして、長浜(八幡中山町フタバヤ前)では田中章五県議会議員と大橋みちのぶ予定候補者も参加し、募金への協力を呼びかけた。
4時間という短時間だったが、予想を超える270,491円もの募金が集まり、被害の甚大さもさることながら、国民の関心の高さ、善意の意識の高さが示される結果となった。滋賀県第2区総支部では、今後も随時募金活動を実施していく予定だ。
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