鹿児島県連の打越あかし、網屋信介、皆吉稲生各衆院議員と吉留大輔県議候補及び秘書団の編成で28日、岩手県釜石市を訪れ、救援物資の搬送及び現地視察を行った。
笠浩史衆院議員に運転手、車両の手配をいただき、現地では、対策本部のシープラザ釜石で野田武則釜石市長と面会し、現状を伺った。
市長は「被災当初からすると落ち着いてきた。しかし67カ所5,644人の避難者の皆さんの今後の復興のことを考えるとこれからだ。しっかりとした復興策を願いたい」との訴えがあった。その後、被災地の視察を行ったが、参加者一同が絶句する凄まじい被害状況で、被災者が希望の持てる復興策を講じることを再確認した。
|