2011/04/05
震災ボランティア室定例会議開く
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震災ボランティア室の定例会議が5日開催され、情報交換を行うとともに、週末のボランティア活動予定を確認した。
そのなかで、日本ネパール人会のボランティア約20人が、1000食分のネパールカレーを南相馬市の避難所で炊き出しす企画案が紹介された。ボランティア室に立ち寄った日本ネパール人会会長は、「災害は世界のどこででも起こりうる問題。ネパールの国会でも、日本の災害に対してできる限りの支援しようという声が広がっている。ネパール人会としてもできる限り協力したい。あまり物資が届いていないところに行って貢献したい」と挨拶した。
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