震災ボランティア室の定例会合が26日開かれ、冒頭、渡辺周室長は、「連休中、民主党の国会議員が被災地入りする計画について、党の役員会などで報告した。現在、希望議員は30名。現地との連絡を密にして、ぜひ進めていただきたい。被災地の現状に応じて、人を送れるようにしてほしい」との旨指示した。
続いて前週末の活動に関し、(1)岩手県大船渡、陸前高田(2)福島県南相馬(3)福島県いわき等での状況が報告された。
今週の作業として、(1)連休中被災地入りを希望する国会議員の日程・訪問場所の調整、(2)美容師のボランティア参加希望があり、5月3日に一般ボランティアと共同で現地入りすること等を決定した。
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