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2012/05/26
沖縄・九州ブロック青年議員「キックオフ会議」を開催

 沖縄・九州ブロックは5月26日、青年議員らによる「キックオフ会議」を福岡市中央区の福岡国際ホールで開催した。各県連の計18人が集まり、党本部から青年局長の津村啓介衆議院議員が出席、2012年の年間活動として「沖縄・九州一周街頭活動」を実施することを決定した。
 この日の会議では、各県連の青年議員の活動状況について、それぞれ「自己紹介」したのち、幹事を福岡県連、代表世話人を下田寛・鳥栖市議会議員(佐賀県連)に決定。ブロックの活動方針として「沖縄・九州の共通課題を主体的に見出し、解決のために互いに協力して行動する」ことを確認した。
年間活動計画では、活発にアイデアを出し合った。衆院解散・総選挙を控え、「目に見える活動が必要」(宮崎県連)との考えで全員一致し、沖縄・九州一周街頭活動に乗り出す方針を決めた。
また、参加者は会議後、福岡県連青年・国民運動委員会が主催する政治スクール「福岡青年政治塾」の開講式と第1回講義(講師=福山哲郎・前官房副長官)を見学した。

(報告=田辺一城 沖縄・九州ブロック幹事 福岡県議会議員)
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