キックオフ会議の様子
民主党北海道青年局は6月16日、札幌市において、45歳以下の党員41人の参加で『キックオフ会議』を開催した。
今キックオフ会議は、民主党青年局が2月20日に開催した「全国青年局長会議」で、2012年度活動方針に「全国11ブロックでキックオフ会議を開催する」ことを確認したことから、4月16日に開催した「民主党北海道青年局会議」で討論し今回の開催となった。
キックオフ会議は、本間 憲一 江別市議会議員の司会で、道下 大樹 民主党北海道青年局長(北海道議会議員)の挨拶後、津村 啓介 民主党青年局長(衆議院議員)の講演を受けた。
その後、4つのグループに分かれて、「政権交代で期待したこと」や「現状から何をすべきか」といったテーマで意見交換を行った。津村 啓介(岡山2区)・森山 浩行(大阪16区)・岡田 康裕(兵庫10区)・山岡 達丸(比例北海道) 衆議院議員の4人が、それぞれのグループの中で青年党員の質問・意見をもとに討論した。
キックオフ会議終了後は、水上 美華 北見市議会議員の司会で交流会を開催。各総支部紹介などで交流を深め、最後に 中前 茂之 民主党北海道副幹事長(第5区総支部代表)の団結ガンバロウで閉会した。
(報告=田中勝一 北海道連事務局)
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