7月30日、民主党青年局北関東ブロックは「キックオフ会議・基調講演」を衆議院第一議員会館会議室にて開催。各県連青年局所属の14名が参加し、民主党本部青年局からも津村啓介青年局長をはじめ多数の青年局役員が出席した。
第1部のキックオフ会議では、代表世話人に三神尊志さいたま市議会議員、幹事県連(会計担当)に落合誠記壬生町議会議員を選出し承認された。次に、各県連代表者より年間を通しての活発な活動報告がされ、それに基づき2012年活動計画を協議し決定した。
第2部は、上智大学総合人間学部教育学科 田中治彦教授より「若者の居場所とユースワークについて」の基調講演が行われた。
キックオフ会議終了後の懇親会には津村啓介青年局長、小山展弘青年局長代理、栗山雅史青年局事務局次長が参加、各県連同士の交流を深めるとともに、今後の北関東ブロックの精力的な活動を行う決意を確認。盛会のうちに終了した。
(報告=永見朋子 栃木県連事務局)
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