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2001/12/22
「傍観者はやめて、行動しよう」DPJリーダーズスクール関西プレスクール開く
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関西でも若い力が結集。DPJリーダーズスクールKANSAIが、来年2月の本格開講を前に、プレスクールとして22日、京都で開かれた。大阪・京都・神戸3ブロックの若いビジネスマンや学生たちが運営の中心。

およそ90名の参加者に、まず福山哲郎参議院議員が「制度や法律で世の中が変わるのではない。人が日本を変える。傍観者はやめて、社会や政治をウォッチ、チェックしよう」と、自らの政治経歴を交えながら熱く訴えかけた。

 続いて、政策ワークショップでは、山井和則衆議院議員による福祉政策の講義を受けて、「高負担・高福祉か、低負担・低福祉か」のテーマでグループ討議。結果を各班の代表が全員の前でプレゼンテーションした。

最後は石井一副代表が「明治維新も戦後も、大きな改革を成し遂げたのは若く新しい人たちだ。人生は一度だけ。今、自分の人生の選択、意思を探るべきときだ」と参加者を力強く激励した。

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