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2006/02/16
刑務所などの個人情報流出事件について(談話)
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民主党『次の内閣』ネクスト法務大臣
千葉 景子


 法務省は、京都刑務所の職員が私的に収集した刑務所の受刑者などの個人情報が、当該職員所有の私物パソコンからインターネット上に流出し、その情報は1万件に上る可能性があることを明らかにした。民主党『次の内閣』法務部門では15日、法務省から本件について説明を求めたが、法務省は現在調査中であるとして事件の詳細については報告されなかった。

 このような事態は、個人情報保護の観点から到底見過ごすことはできない。とりわけ、個人情報が厳重に管理されるべき行刑施設において、それがいとも簡単に持ち出され外部に流出するなどということは、あってはならない事態である。

 民主党は、法務省に対し、流出した個人情報の具体的種類、法務省の行刑施設等における個人情報の管理体制、職員が個人情報を私的に保有した目的、こうした行為が省内において常態化していなかったのかなど、事実関係を早急に調査・解明し、明らかにするよう強く求めている。また、調査によって明らかにされた事実に基づき、情報流出を招いた関係当事者はもちろん、行刑施設の管理者、本省の情報保護管理者等の責任を明確にすべきである。同時に、こうしたずさんな個人情報管理が政府の他の省庁・機関等においても放置されていないかどうか、この機会に政府機関を挙げて徹底的に調査・検証し、その結果を明らかにするよう政府に求めるものである。


以 上

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