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2004/01/08
通常国会で「堂々と議論を挑む」野田国対委員長
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 民主党の野田佳彦国会対策委員長は8日、新年最初の記者会見を行い、通常国会に向けて「イラク問題、北朝鮮外交、年金制度改革など重要課題が目白押しだ。説得力のある提案を行い、堂々と議論を挑んでいく」と決意を語った。

 野田国対委員長は、同日の衆議院議院運営委員会理事会で、19日召集、会期150日間という通常国会日程が示されたことを報告。また、民主党から、昨年に野党が提出していた臨時国会召集要求に対する内閣の見解を通常国会開会前に説明すること、拉致問題に関する特別委員会を設置すること、などを要求したことを明らかにした。

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