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2002/07/20
【代表選】中央・地方選管合同会議で中央選管規定を確認


 9月23日に行われる民主党代表選挙を管理・執行する中央代表選挙管理委員会(委員長・伊藤忠治衆議院議員)は20日、党本部において中央・地方選管合同会議を開催した。

 会議では、選挙日程および今回の代表選挙の実施に関わる要項を定めた中央選管規定の提起がなされたほか、有権者登録の手続きや党営選挙運動の実施などにおける中央選管と地方選管との役割分担などが確認された。

 これを踏まえて中央選管は同日、2002年9月民主党代表選挙の実施について、以下の通り公告した。

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2002年7月20日

2002年9月民主党代表選挙の実施について(公告)

民主党中央代表選挙管理委員会
委員長 伊 藤 忠 治

 民主党中央代表選挙管理委員会は本日、代表選挙規則の定めにしたがい、2002年9月代表選挙の実施について下記の通り公告する。
 サポーターならびに党員各位はもとより、広く国民のみなさまにご理解と応援をお願いし、また国民の期待に応えうる民主党に相応しい公平・公正な代表選挙となるよう、関係各位のご協力を要請する。

                記

 1.代表選挙の期日
   選挙期日は9月23日とし、告示日は9月9日とする。

 2.投票方法
   代表選挙規則にしたがい、中央選管規定の定めの通りとする。

 3.県連保有ポイントの特例加算
   代表選挙規則附則第3条にもとづき、長野県連に1ポイントを加算する。

 4.代表選挙中央選管規定
   その他代表選挙の実施に関する事項は、中央選管規定の定めの通りとする。

 なお、本公告以降、中央選管規定にもとづき、党組織の活動が一部制限され、また代表候補予定者ならびに有権者に対する禁止規定が適用されるので、留意を要請する。

以 上
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