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2004/02/12
イラン大使館に地震災害のお見舞い
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 民主党の古賀一成国民運動委員長と藤田幸久国際局長は12日、イラン地震災害のお見舞いにイラン大使館を訪れた。古賀議員が「イランの大地震の復興、復旧のために義捐金を役立てて欲しい」と見舞金を手渡すと、マジェディ駐日大使は「大地震に対して民主党の皆様が全国で義捐金を集めてくれたことに感謝する」と答えた。

 また藤田議員が、長期的な人道支援活動の面で日本が支援できることは何かと質問。マジェディ大使は、3月下旬に帰国後、民主党と人道支援について議論したいという考えを示した。

 最後に大使は、民主党へのメッセージとして、「地震発生後に、日本国民の皆様から、地震の被災者に対して、さまざまな方面でサポートをしていただきました。地震の被害を非常によく理解して下さいまして、日本の皆様の美しい心を見せていただきました」と語った。

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