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2004/04/15
邦人拘束事件対策本部、イラク内外の情勢を分析
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 第7回民主党イラク邦人拘束事件対策本部が15日午後、党本部で開催され、さらに邦人2名が拘束されたとの情報を整理し、アンマンからの藤田幸久国際局長のレポートを電話で聴取した。

 枝野幸男事務局長(政調会長)は会議後、「イラクの状況はたいへん危惧される。人質解放まで時間がかかる可能性もある」と語った。また、在アンマンの国際局長からは「ヨルダンを含む近隣国のイスラム聖職者による犯人グループへの呼びかけのネットワークができつつあるのではないか」との報告があったことを明らかにした。

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