民主党『次の内閣』は13日、前日に引き続いて湯沢町において研修会を開催し、分権改革について活発な議論を行ったほか、通常国会における各部門の焦点課題についても集中的に討議を行った。
分権改革については、五十嵐文彦ネクスト総務大臣と樽床伸二地方主権調査会長から示された論点整理を踏まえ、活発な議論を展開。各ネクスト大臣らから出された意見をもとに、今後も更に議論を深めていくこととなった。
また、162通常国会での焦点課題については、法務、総務、経済産業、国土交通、文部科学、農林水産、環境、内閣関係、男女共同参画、人権・消費者問題、子ども政策の各部門について、それぞれの担当ネクスト大臣から報告があり活発な討議が行われた。
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