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2005/02/08
党警察不正経理疑惑・警察改革推進本部、愛媛県警問題について聴取
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 民主党の警察不正経理疑惑・警察改革推進本部は8日、国会内で会議を開き、愛媛県警警察不正経理内部告発への対応について、警察庁から詳細を聴取した。

 会議の冒頭、挨拶に立った中井洽本部長(副代表)は、昨年の視察や申し入れを含めた本部の活動への協力に謝意を表した上で、「本年また、愛媛県の問題等が出てきた」とし、今回の事案に関して「内部告発者を守るのが今の社会のルールだ」と指摘。「まだまだ本部としてやらなければならないことは多い」として、更なる活動への協力を要請した。

 今日の会議では、愛媛県警不正経理内部告発への対応について、警察庁から詳しく事情を聴取し、今後とも現地調査も含めて、この問題に積極的に取り組んでいくことを確認した。

 会議には、中井本部長のほか、岡崎トミ子(副代表)、鉢呂吉雄(国会対策委員長)、北橋健治(役員室長)中山義活(国民運動委員長)各副本部長、大畠章宏事務局長(組織委員長)、宇佐美登筆頭事務局次長、森ゆうこ、島田久、市村浩一郎各事務局次長、下田敦子参議院議員が出席した。

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