民主党の野田佳彦国会対策委員長は18日の定例記者会見で、17日の衆議院本会議での祝日法改正案の採決時に途中退席、または起立しなかった4議員を対象に、党議拘束違反として厳正に対処する意向を表明した。具体的な処分内容は岡田克也幹事長と協議中であるとしている。