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2006/02/23
学校安全対策基本法案について
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 近年、学校内外における、小学生殺傷事件が相次いで起こっている。民主党は、子どもの安全対策の第一弾として、今回「学校安全対策基本法案」を策定した。

 法案の内容は、学校安全対策に関する基本理念を定め、国に「学校安全対策推進基本計画」の策定を義務付け、国・地方自治体・学校設置者等の連携を確保するとともに、学校安全対策の基本となる事項を定めることにより、総合的かつ計画的に推進するもの。

 その方針に基づき、地域の特性、学校の実情や児童生徒等の年齢・心身の状況に適切に配慮しつつ、学校安全に係る被害(災害、不慮の事故、故意の犯罪行為、学校施設設備からの有害な物質の発生)について、被害の未然防止・拡大防止、通常の学校生活の回復、被害救済、を図る。

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PDF 学校安全対策基本法(本文)(PDF 29KB)
PDF 学校安全対策基本法概要(PDF 107KB)
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