トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2004/07/10
第20回参議院通常選挙の投票日にあたって (党声明)
記事を印刷する

民 主 党

 明日は、第20回参議院通常選挙の投票日です。

 二大政党時代を迎えて初の参議院選挙となったこの選挙は、一人区を中心に全国各地で、民主党と自民党との大激戦、大接戦となりました。

 終盤に入り自民・公明両党は、議席減の危機感から場当たり的な政策やわが党に対するネガティブキャンペーンを執拗に繰り返し、巻き返しを図りました。しかし、民主党は堂々と、年金法の白紙撤回と制度の一元化を含む抜本改革、イラクでの自衛隊の多国籍軍参加問題をはじめ、民主党が掲げる政策を正面から訴え続けました。

 民主党がめざすのは、政権交代で政治を変え、日本をまっとうな社会にすることです。次期総選挙における政権交代を確かなものとするために、この参院選の改選議席において自民党を上回ることを目標に、最後まで力いっぱい闘い続けました。

 国民無視、国会軽視の小泉・自民党政治を継続させるのか、それとも皆さんの勇気と意思ある選択の一票で国民の手に政治を取り戻すのか、その選択が有権者の皆さんに委ねられています。有権者の皆さん、必ず投票所に足を運び、民主党の候補者に一票を投じてください。

 皆さんの一票が、政治を変え、日本を変えます。民主党に対する最後までのご支援、 ご支持をお願いいたします。

以 上

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.