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2004/07/12
第20回参議院選挙結果を受けて(党声明)
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第20回参議院選挙結果を受けて(党声明)

民 主 党

有権者の皆さまの審判は下りました。国民は自らの手に政治を取り戻すために立ち上がり、第20回参議院選挙において、自民党ではなくわが民主党に第一党の座を与えて下さいました。これは、小泉・自公政権が続けてきた国民無視、国会軽視の政治に対する国民の明確な意思表示だと受け止めています。

民主党は選挙区で公認31議席、推薦他5議席の計36議席、比例代表で19議席を有権者の皆さまから与えていただき、自民党を上回ることができました。比例代表の得票数でも400万の差をつけ、昨年の総選挙に続いて比例第一党の座に就くことができました。民主党と民主党候補をご支持いただいた、全国の皆さまに厚く御礼申し上げます。

この有権者の皆さまの意思に応え、政府・与党に対して国会の早期召集を求め、先の国会で成立した年金法の白紙撤回を強く迫るとともに、自衛隊のイラク多国籍軍への参加問題について厳しく糾していきます。また、年金制度の一元化を含む抜本改革の実現をはじめ、民主党が掲げてきた政策の実現に全力を挙げるとともに、国民の皆様の意思が反映される政治、正直な政治を実現し、まっとうな社会の建設に邁進してまいります。

この度の参議院選挙において民主党は、次期総選挙における政権交代の実現に向けて大きなステップを踏み出すことができました。政権交代の準備は整いました。次期総選挙において必ず政権交代を実現します。

ご支援ありがとうございました。

以 上

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