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2003/09/15
菅代表、黒姫でC.W.ニコル氏と環境政策を語る
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民主党の菅直人代表は14日、15日の両日、長野県黒姫山麓の信濃町を訪問、作家のC.W.ニコルさんや、森林保全と経済活動の両立に取り組む人々と対話集会をもった。集会には、地元でエコ・ツーリズム、漢方薬研究、ペンション経営、近自然工法による建設業などを営む人々が参加、衆議院長野2区の下条みつ公認予定候補も顔を見せた。
 
 信濃町では、町の財産である自然の恩恵を生かし、町の人口減少に歯止めをかけることや、活性化に結びつける活動に取り組んでいる。町民のこうした自然保護・環境と経済の両立の取り組みを、民主党の政策にも採り入れようと今回の代表訪問となった。菅代表は、15日には、ニコルさんが保全育成に努める「アファンの森」をニコルさんとともに散策。改めて森林のもつ多様な恵みを実感した。

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