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2005/09/12
「多くの声を国政に届けたい」横山北斗さん、初当選で心境を語る
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第44回衆議院選挙は、11日投票が行われ、即日開票の結果、青森第1区選挙区より立候補した新人の横山北斗候補(41歳)は、惜しくも小選挙区での当選は叶わなかったが、比例区で見事に初当選を果たした。

 当選確定の報道を受けて、選挙事務所近くに待機していた横山さんは、大きな拍手に迎えられ選挙事務所に現れた。

 横山さんは、「小選挙区で勝つことができなかった。応援してくれた皆さんには申し訳ない。しかし、しっかりと仕事をして、次の選挙までにもっと多くの方に認めてもらえるようになりたい」と、応援をしてくれた人たちに謝意を述べるとともに、次回総選挙では小選挙区での当選に向けての決意を表明した。

 国政での活動を聞かれては、「年金、教育などやるべきことはたくさんある。福祉、教育の分野で横山を当選させてよかったというような活動をしていき、応援してくれた多くの皆さんの声を国政に届けていきたい」と語った。

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