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2005/04/11
『日本の選択』の選挙 岡田代表・川端幹事長が門間ゆきこ励ます会で
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 岡田克也代表と川端達夫幹事長は11日、門間ゆきこ予定候補者(民主党宮城県第2区総支部長)を激励するため、そろって宮城県入りし、仙台市内で開かれた集会で、仙台から日本を変えようと、詰め掛けた1000人を超える支持者らを前に力強く民主党への支持を訴えた。

 岡田代表は集会の中で、「年金を中心とする社会保障制度改革や、郵政改革をめぐる(自民党と政府の)コップの中の茶番劇の結果、負担ばかりを国民に押し付ける」ことになると指摘。今回の補欠選挙を、「真の改革がしっかりと行われるのかを、国民の皆さんに判断してもらう、まさに『日本の選択』の選挙になる。是非、気持ちを一つにして欲しい」と、その重要性を力強く訴えた。

 続けて挨拶に立った門間ゆきこ総支部長は、「今の日本を良くするために、地域経済に活力を与えること、未来への安心をつなぐ社会保障制度を確立すること、未来へつなぐ力となるように、教育と子育て支援を充実していくこと」と三点を強調。「まじめに、まっすぐに、まっとうに、生活している人たちが報われる社会にしたい」と訴えた。

 この日の集会には岡崎トミ子副代表(参議院議員)、安住淳宮城県連代表(衆議院議員)、達増拓也・松木謙公・今野東・橋本清仁各衆院議員と、大石正光・小川勝也・櫻井充各参院議員も参加した。

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