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2005/04/22
選挙戦に手応え、検察審査会の議決は当然 岡田代表が記者団に
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 岡田克也代表は22日、街頭演説終了後に記者団の質問に答え、今日までの選挙戦の感想と、いわゆる日歯連事件についての検察審査会の判断についてコメントした。

 岡田代表はまず、選挙戦について、「かなりの手応えを感じている。投票率がどうなるかが問題だが、相手候補の背中はもう見えているので、あと1日で追い越すところまで持っていく」と、強い決意を語った。

 また、日歯連のヤミ献金事件について、東京第一検察審査会が、自民党の佐藤勉衆議院議員らに対する検察側の不起訴処分を不当とする議決を下したことについて、「当然の議決だ。不起訴不当ということは、自民党ぐるみの不当献金であったということが明らかになったということであり、検察当局はもう一回再捜査をして、自民党の問題であるということを解明してもらいたい」と、検察当局に対し、きちんとした再捜査を強く求めた。

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