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2005/04/29
第76回 メーデーアピール
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 第76回メーデーにご参加のみなさん、働く仲間のみなさん、メーデーを祝し、民主党を代表してご挨拶を申し上げます。
 宮城県、福岡県で実施された衆議院補欠選挙では、全国の働くみなさんから大きなご支援をいただきました。民主党はご支援に深く感謝し、同時に議席獲得に至らなかったことを真摯に総括し、次なるたたかいに全党を挙げて邁進する決意を改めて表明します。

 小泉・自公政権は、景気は回復基調にあると盛んに宣伝しています。しかし、ほとんどの国民にはその実感はまったくありません。そのような中で、所得税・住民税の定率減税を半減する1、6兆円規模の増税法案が自公政権により成立しました。苦しい家計に追い打ちをかける負担増が目白押しです。民主党は、定率減税半減に反対し、家計を切りつめるのではなく、政府の無駄を切りつめることをめざします。

 昨年7割以上の国民の反対を押し切って改悪された年金制度に対する不安・不信は募るばかりです。「100年安心」と宣伝してきた自公政権のウソは1年も経たずに破綻しました。いま、民主党の主張通り年金改革のやり直し議論が国会で始まっています。民主党は、年金保険料の無駄遣いを止めさせ、全ての国民が同じ年金に加入する年金一元化、国民が納得する持続可能な年金の実現に全力を挙げます。

 失業の長期化など依然として厳しい雇用情勢に加え、若年者雇用が深刻な社会問題となっています。民主党は景気回復・雇用情勢の改善に全力を挙げます。また、パート社員と正社員との均等待遇の実現、雇用契約の明確化とルールの整備など、働き方のルールづくりも推進します。民主党は、生活・雇用の安定と将来不安の解消をめざします。

 自公政権は、山積する重要課題には目も向けず、見せかけだけの「郵政民営化」に腐心しています。これまでの族議員との妥協の繰り返しの「小泉改革」を見れば、結局は名ばかりのニセモノの「改革」であることは明白です。民主党は、国民の目線に立って、経済や外交はもとより、分権や教育、政治倫理などホンモノの改革を断行します。

 次の総選挙は、将来に夢と希望のもてる国へと日本を変える大きなチャンスです。民主党は、働く仲間のみなさん、国民のみなさんとともに、新しい政治、新たな日本を創っていきます。
 民主党は政権交代で日本を変えます。
 第76回メーデー万歳。


  民主党代表
  岡田 克也

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