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2004/11/17
「犯罪被害者等基本法案」について
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ネクスト人権・消費者問題担当大臣 小宮山洋子
ネクスト国家公安委員長(内閣委総括) 円より子
ネクスト法務大臣 簗瀬進


 犯罪被害者の多くは、その被害を回復するための十分な支援を受けられず、副次的な被害に苦しめられることも少なくありません。民主党は、犯罪被害者の意思の尊重と権利保護が図られる総合的な法律の制定が必要であると考え、第147国会(2000年4月)以来、5度に渡り「犯罪被害者基本法案」の提出を続けてきました。こうした民主党の取り組みが契機となり、第161回臨時国会において「犯罪被害者等基本法案」が超党派議員立法として、11月17日に国会提出(衆議院内閣委員長提案)されました。

関連URL
  ※参照:犯罪被害者等基本法案要綱
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=617
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