民主党の羽田孜幹事長は19日、「インドネシア情勢に関する談話」を発表。「インドネシア情勢の安定化、政府と民衆の双方の自制を強く願っている」との立場から、スハルト大統領に対して「国民との対話を大切にするよう求める」と述べている。 また、インドネシアの改革努力への支援に日本が最大限の努力をするべきだと主張し、政府に対しては在留邦人の安全確保を強く要請している。