14日午後、民主党・無所属クラブの代議士会が国会内で開かれ、菅直人代表代行も挨拶。衆議院千葉7区補欠選挙への取り組みに関し、一層の奮闘を呼びかけた。
小平忠正代議士会長の司会の下、まず中川正春議院運営委員会筆頭理事が、この日の本会議の内容や今後の国会日程等について報告した。続いて荒井聰国会対策委員長代理も、今日から審議が再開された厚生労働委員会で、与党側議員の多くが離席して定数割れの事態に至ったことに触れ、「大変遺憾に思う」と批判した。
また、この日の本会議で登壇する鈴木克昌・小沢鋭仁・鷲尾英一郎・吉田泉・大串博志各衆院議員も、それぞれ決意を力強く述べ、出席議員の大きな拍手を浴びた。そして菅代表代行が特に発言を求め、千葉7区補選への一層の取り組みを呼びかけた。
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