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２５日午後、衆議院本会議の開会を前に、民主党・無所属クラブの代議士会が開かれた。
冒頭、鳩山由紀夫幹事長が挨拶に立ち、衆院千葉７区補選の応援に、のべ２９０名を超える議員が参加したことにも言及しつつ、尽力へ謝意を表した。鳩山幹事長はまた「党が小沢新代表のもとで一体となった結果の勝利。誰ひとり欠けたとしても勝利を得ることはできなかった」として、この勢いを大切に、来年の参院選と来るべき衆院選での勝利、そして政権交代の実現に向けて、おごることなく懸命に努力し続けようと呼びかけた。
長浜博行千葉県連代表もマイクを握り、千葉７区でのたたかいを振り返りつつ、支援への感謝の言葉を述べた。
続いて中川正春議院運営委員会筆頭理事が、本会議の内容や今後の審議日程などを報告。渡部恒三国会対策委員長も挨拶し、国民の皆さんから寄せられた補選の勝利に対する喜びの声を紹介した上で、これほど関心が持たれたのはやはり、早く政権政党になってくれという民主党への期待の表れであろうと認識を示した。
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