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2006/01/13
松本政調会長、代表と各ネクスト大臣との討議内容を会見で紹介
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松本剛明政策調査会長(『次の内閣』ネクスト官房長官)は13日午後、党本部で記者会見を行い、昨日に引き続いて実施された前原誠司代表(ネクスト総理大臣)と担当ネクスト大臣らとの政策ごとの個別討議の内容について説明した。

 松本政調会長は今日午前、前原代表と各担当ネクスト大臣らとで昨日に引き続き、公務員制度、農業政策、医療制度、子ども・教育の問題などについて個別に詳細な討議を行ったことをまず紹介。記者団からは、特に農業政策について質問が出され、民主党の主張してきた直接支払制度と、政府の言う制度とは大きく異なる点を、どう分かりやすく伝えていくか、などについて協議したことを松本政調会長は明らかにしたほか、食の安全に関する合同会議を近日中に開催する方向であることも明らかにした。

 また、農林漁業再生プランの内容についての検討状況、FTAを推進していく場合の影響などについての討議や、公務員制度改革や子どもの安全・教育などについての協議の内容についても松本政調会長は説明した。松本政調会長はこうした討議を、きわめて有意義であったとし、今後も必要に応じて実施していく意向も併せて示した。

 なお今回の会見には、蓮舫政調副会長も同席した。

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