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2006/01/19
【参院国交委】山下議員、参考人の設計の専門家らに見解を質す
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参議院国土交通委員会は19日午後、午前に引き続いて、建築物の構造計算書偽装問題に関する調査を実施した。民主党・新緑風会から、山下八洲夫参院議員(党『次の内閣』ネクスト国土交通副大臣)が参考人質疑を行った。

 午後に参考人として出席したのは、社団法人日本建築士会連合会会長の宮本忠長氏、東京構造設計事務所協会会長の榊原信一氏、東京工業大学統合研究院教授の和田章氏。

 参考人の意見陳述を受けて質問に立った山下議員は「今回の問題をきっかけに、今後どのようにしたら建築基準法が良くなり、偽装問題が起こらず、安心安全な建物が確保できるかに、(議論の)中心を移さなくてはならない」との考えを示し、構造設計事務所の元請け・下請け関係や民間検査確認機関について、参考人の意見を求めた。宮本参考人は「マンションのような公共性の高い建築物は、設計と施工を別にさせてチェック機能を働かせないと、エンドユーザーである消費者にはプラスにはならない」などと指摘。また、民間検査確認機関に対して「もっと確固とした検査機関になってほしいという気持ちはある」などと語った。

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