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2005/09/06
次では間に合いません「大増税ストップ」「年金抜本改革」(声明)
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民主党代表 岡田克也

有権者のみなさん、国民のみなさんに訴えます。

 報道ではこの総選挙での民主党の苦戦、自民党の優勢が伝えられています。しかし、小泉政治のこの4年間、医療費、年金、財政再建、外交、なにか明日のあなたの幸せを保障する成果は上がったでしょうか。国会議員年金の廃止、社会保険庁の廃止や天下りの禁止すら手付かずです。

 いま、自公連立政権は大増税をひた隠しにして、今後4年間の政治への白紙委任を国民に求めています。衆議院で自公に過半数を与えることは大増税を受け入れることです。

 年金制度の抜本改革も同様です。保険料は年々あがります。国民年金の未納問題も自公政権では解決できません。小泉自公政権の継続は年金改革の先送り、すなわち日本の年金制度の崩壊を国民が認めることに他なりません。

 日本は民主主義の国です。自公に選挙で過半数を与えてしまったなら、選ばれた議員の数で法律も予算も決まります。大増税のときに、年金崩壊のときに、なんとかならないか、と地団駄を踏んでも、自公に白紙委任していたらどうにもならないのです。

 日本の政治においてはじめて二つの政党が政権を競う政権交代システムが育とうとしています。しかし、自民党に単独過半数を与えることは、この健全な政治構造を再び自民一党支配の構造に後戻りさせることに他なりません。

 自公勢力を過半数割れに追い込むことが政治を国民の手に取り戻す道であり、大増税を中止し、年金の抜本改革を実現する唯一の道です。次の選挙では遅いのです。

 民主党は、大増税を止め、まず徹底した歳出削減を行います。民主党は年金の抜本改革を不退転の決意で実現します。民主党は国民のみなさんに正直に情報を開示し、決してごまかさず、逃げません。

 今回の選挙では民主党をご支持いただくことが国民の幸せにつながります。

 民主党は全力で期待に応えます。

以上

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