トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2005/08/23
「重要な政策を見極めようとする流れが出てきた」鹿児島で岡田代表
記事を印刷する



岡田克也代表は23日、鹿児島市内で記者会見を行い、衆議院解散後からこの間、各地をまわっての感想として、「(投票日まで)3週間を切ったが、多くの国民のみなさんから非常に強い関心を寄せてもらっていることを、各地で実感している。握手をしていても、熱が入っているのを感じる」と語った。

 その上で、「これからも民主党の政策を愚直に訴えていく。それによって、間違いのない選択をしてもらえると思っている」とした。

 さらに、公示まであと1週間になったことに関しては、「国民、有権者の皆さんは冷静に判断してくれている。重要な政策を見極めようという流れが出てきている」と話し、小泉自民党の、メディアを使ったパフォーマンスも色あせてきたとの認識を示した。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.