民主党は、化学物質の排出量や環境汚染に対する情報公開を柱とした「特定化学物質の排出量等の公開等に関する法律案」をまとめ、23日衆議院に提出した。政府案の内容では、情報公開や数値の正確性の担保などが不十分なことから、党環境部会で対案づくりを進めていた。