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1998/08/04
衆議院議員補欠選挙で石川1区=奥田 建氏、富山2区=西尾政英氏を擁立
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民主党は4日の常任幹事会で、衆議院石川1区補欠選挙に建設会社役員の奥田建(おくだ・けん)氏を公認で、また衆議院富山2区補欠選挙に参議院議員政策秘書の西尾政英(にしお・まさえい)氏を推薦でそれぞれ擁立することを決めた。

 奥田建氏は、故奥田敬和代議士の長男で、1959年1月16日生まれの39歳。金沢泉丘高校から日本大学理工学部建築学科を卒業後、(株)大林組に勤務。現在(株)治山社専務取締役を務めている。

 西尾政英氏は、1961年6月5日生まれの37歳。富山中部高校から慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、富山県庁に入り、その間富山大学大学院で経済学修士を取得した。97年2月から生方幸夫代議士、今年7月から櫻井充参議院議員の政策秘書を務めている。

 いずれも30代というフレッシュな2候補を擁し、民主党は必勝体制でこの選挙戦に臨む。常任幹事会では鳩山幹事長代理が「常任幹事は最低2日間応援で地元入りを」と要請した。

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