民主党の羽田孜幹事長は21日、「米軍によるアフガニスタン・スーダン攻撃について」の談話を発表し、あらゆるテロに反対すると同時に、今回の米国の一方的な軍事行動に対してはその正当性と、テロ防止・根絶に有効な手段かどうか、疑問を表明した。