28日に投・開票が行われた福岡市東区の福岡県議会議員補欠選挙(改選数2)で、民主党が推薦した32歳の新人、大賀匡さんがトップ当選した。 同補選は、次の総選挙をにらんで主要政党の公認・推薦候補が激しい選挙戦を展開。その中で身長192センチの大賀さんはまさに大型新人として、福祉に取り組む姿勢などをアピール。鳩山代表や羽田幹事長も現地入りし、県選出議員も全面的に支援、見事に1位当選した。