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下）アイボリー系で統一した、半袖サファリ風のオフタイムウェア。ジャケットにはざっくりとしたシルクを使用し、高級感を感じられる品良くまとめたコーディネイト。
上）ワッシャー（しわ）加工を施した、麻ナイロンのスタンドカラースーツ。さらりとした軽い素材がとてもさわやかな印象のもの。パーティーなど華やかな場面で是非着ていただきたい一着。下）ライトグレーでまとめた麻のコーディネイト。ジャケットは透けた素材感で、夏を意識した涼しげなもの。同素材のジップオープンのベストを加えることで、カジュアルなフォーマル観を表現。 （デザイナーの鳥居ユキさんと）
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羽田幹事長が、おなじみの半袖スーツでファッション・モデル初挑戦。
「YUKI TORII HOMME」99春夏コレクションのショーが４日、東京・恵比寿で行われ、羽田幹事長のほか、ジュビロ磐田の中山雅史さん、作家の大岡玲さん、演出家のテリー伊藤さんら15人の男性著名人モデルが登場した。
地球温暖化防止とエネルギー節減を訴えるために、夏場は半袖のノーネクタイスーツを愛用する羽田幹事長。デザイナーの鳥居ユキさんから「ぜひ一度モデルに」と頼まれて、「半袖スーツを作ってくれるなら」という条件で承諾。白やライトグレーなどのスーツ３着を披露し、「ファッションショーはよく見に行くので、雰囲気には慣れている」と、堂々のウォーキングを見せた。
「かつての省エネルックはダサかった。最近はいろいろなデザインを選べるようになったし、来年の夏には羽田ルックがはやるんじゃないか」と羽田幹事長は終始ごきげんだった。
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