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1999/06/11
地方分権一括法案が衆院で可決/付則の修正で与野党が合意
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 地方分権一括法案が11日、衆議院本会議で、「地方事務官制度の廃止に伴い、社会保険関係職員の自治労加入を7年間現行通りとする」など付則を一部した修正の上、民主・自民・自由・公明改革・社民の5会派の賛成多数で可決され、参議院に送られた。

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