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1999/07/27
代表選挙改革・常任幹事会案が最終決定/全議員の討議経て、両院議員総会で決定へ
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 民主党は27日国会内で常任幹事会を開き、前回の幹事会で確認した代表選挙改革原案に修正を加え、幹事会最終案として決定した。幹事会案は、両院議員懇談会を2回開き議論に付した上で、両院議員総会で了承を求める。 修正内容は、(1)従来、大会承認事項だった代表選挙後に行われる人事について、両院議員総会への報告事項とする(9月の代表選挙から1月の党大会までのタイムラグ解消のため・党規約改正)(2)人口40万当たり1ポイントとするが、都道府県連の有権者数(党員、サポーター)と当該都道府県連の人口との比率を基準に、常任幹事会がその保有ポイントを制限することができるとした点(代表選挙規則12条4項)――の2つ。

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