民主党は２４日の常任幹事会で、次期衆院選の候補者３名の公認を決めた。いずれも新人で、このうち石田敏高さんは公募の合格者。これで次期衆院選の候補者はこの日までに１５８人（小選挙区144人／比例区14人）となった。

●大阪府18区　喜多　誠（きた・まこと）
　新人／1973（昭和48）年5月3日生まれ
●大阪府19区　石田　敏高（いしだ・としたか）
　新人／1965（昭和40）年6月17日生まれ
●沖縄県２区　島尻　昇（しまじり・のぼる）
　新人／1958（昭和33）年6月12日生まれ

　また、和歌山県知事選挙（１０月３１日投票）で現職の西口勇氏を推薦することも
決めた。