民主党大分県連(代表・釘宮磐)は、トルコ大地震の被災者を救援するため、8月20〜21日と同27〜28日の2回、大分市内で募金活動を行った。
1回目は、あるテレビ局の24時間チャリティ番組と重なったため「影は薄かった」(県連スタッフ)ものの、10万1309円もの募金が寄せられ、日本赤十字社県支部に持参した。2回目も6万2686円の浄財が寄せられた。大分県連では、今後も県連事務所を窓口に募金を受け付けるほか、物資支援などについても検討していく予定。
また、民主党は31日の常任幹事会で、同地震被災者支援のために、党所属国会議員が1人1万円のカンパをすることを決めた。
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