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2006/06/19
代表、代行、幹事長、応募67作品から新ポスター案を審査・選考
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 小沢一郎代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長は19日、民主党の新しいポスターの原案となる、党あてに応募があったポスター作品の審査・選考を行った。
 
 ポスター作品は「新しい民主党のポスターを公募します」として、7日付けでホームページを通じて広く応募を呼びかけたもの。「民主党は小沢一郎新代表を先頭に国民が安心して政権を任せられる政党へと自己改革に努めております。その一環として、『新しい民主党を皆さんとともに創り上げたい』との決意から、ポスターを公募することにいたしました。ポスター制作を通じて『新しい民主党づくり』にぜひご協力ください」とのメッセージに、14の会社・個人からの計67作品が集まった。
 
 並んだ作品に「へへぇ〜」と感嘆の声を上げながら会議室に入ってきた小沢代表は、「笑った方がいいかな」、「意外とオーソドックスな方がいいかもしれない」、「政権党だということを伝えるように」などと菅代行、鳩山幹事長に語りかけながらもじっくりとそれぞれの作品を吟味。菅代行や鳩山幹事長からはキャッチフレーズについての提案があり、真剣な選考作業が続いた。
 
 選考作業には松本剛明政調会長、広報戦略本部の加藤公一事務総長、大塚耕平事務総長代理、笠浩史制作局長らが同席した。

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