トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2006/10/06
「小沢代表対首相の党首討論開催手続きに着手」高木国対委員長
記事を印刷する





 6日午前、国会内で開催された国対役員会の冒頭の挨拶で、高木義明国会対策委員長は「昨日の(衆院予算委員会)は菅代表代行の論戦力で、安倍首相も正面から答弁せざるを得なくなった」と語った。

 「国会が国民に代わって議論をする、良き言論の府であるという意味で非常に良かった」とも述べ、さらに追及を深めることへご期待いただきたいとした。

 終了後の記者会見では、今日の予算委員会で質問に立つ各議員の追及のポイントを記者団に説明するとともに、来週の予算委員会の日程や党首討論の開催について報告。このうち党首討論については、小沢代表が元気な姿を昨日の役員会に見せたことにも言及して、首相との対決・対峙を期待し、開催に向けて手続きを踏んでいくなどと語った。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.