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2006/10/13
国民の生活を守る訴えを各地で 代議士会で
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 13日午後、衆議院本会議を前に、国会内で、民主党・無所属クラブの代議士会が開かれた。

 荒井聰議院運営委員会筆頭理事による本会議の内容に関する報告の後、高木義明国会対策委員長が挨拶。「小泉政治のひずみ、ツケの部分が、国民の生活にずっしりと効いている。いま大事なのは、年金・医療・介護・障害者(の問題だ)。格差拡大の不安の中で、われわれは国民のための生活を守る民主党だと、あらゆる場を通じて訴えていただきたい」とした。また、党首討論が18日に開催されると発表し、党の立場を示し、国民の信頼を得るために訴えを続けていこうと呼びかけた。

 10日に告示された衆院補選については、鈴木克昌衆院議員、平野博文国会対策委員長代理(大阪府連代表)から、地元の皆さんの気持ちをしっかりつかむことが重要だとして、更なる積極的な参加が呼びかけられた。神奈川県連を代表して、池田元久衆院議員からも、絶大なる支援を求めるとの挨拶が述べられた。

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