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2006/10/18
国対役員・筆頭理事合同会議を開き、国会日程など報告・協議
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 18日昼、国会内で、民主党の国対役員・筆頭理事合同会議が開催された。各委
員会の筆頭理事らが国会日程などの報告を行い、今後の対応を協議した。

 冒頭、挨拶に立った高木義明国会対策委員長は、「戦場で多くの方々がたたかっている」と補選応援の取組みに言及するとともに、先週開かれた衆参の予算委員会では、民主党議員が限られた時間の中でしっかり質問を行ったと評価。

 同日午後に予定される党首討論については「小沢一郎代表と安倍総理が初めての対峙をする。国民的にも注目をされている。何よりも、討論を通じて小沢代表が元気だと、国民の皆さんに見せていただくことが大事だ。期待したい」などと述べた。

 高木国対委員長はこのほか、テロ特措法の審議、野党国対委員長会談などについて発言した。

 会議ではこの後、中川正春国対筆頭副委員長の司会の下、各委員会での審議の状況などについて、筆頭理事がそれぞれ報告。対応について協議が行われた。

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